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変形性股関節症 4

2012年05月28日

立つことがわかってくると、少しずつ歩く練習です。
正しい筋肉の使い方を学んでいく内に、使っている補高が合っていない事が分かりました。
その補高は、かかとから土踏まずの部分まであるもので、筋肉を使って歩こうとすると、土踏まずの部分が当たってうまく使えない事が分かりました。
それで、片方だけスリッパを履いてみたりしましたが、これではうまく筋肉を使うことが出来ません。
いろいろ試した結果、シークレットアップインソールという足を長く見せたり身長を高く見せるために靴の中敷きの下に入れるインソールを見つけました。
それを、患足の靴下の中に入れて使いました。
これは、ちょうどかかとの部分だけで、高さも0.6cm~3cmまで0.6cm刻みで調整出来ます。
ただ、素材がTPR(熱可塑性エラストマー)なので、使っているとだんだん押しつぶされて高さが低くなってしまいます。
それでも、筋肉を使って歩くのには、他にいいものがなかったので、これで様子を見ながら歩く練習をすることにしました。

ほぼ月1回のペースで通う内に、6月には23歳から外出の時は必ずついていた杖をつかずに外出できるようになりました。
杖を卒業する事が出来たのです!
そして、すぐに階段を普通の人のように両足交互に上ったり下りたりすることが出来るようになりました。
10月くらいまでは、少しずつ歩く時の筋肉の使い方を教えていただき順調に進んでいたのですが、それ以降歩こうとすると痛みが出て思うように歩けなくなりました。
特に気になる痛みは、患足の外側の膝上10cmくらいの所の痛みでした。
最初は歩きなれないための筋肉痛かとも思いましたが、筋肉痛にしてはピリピリした痛みで、何だか分かりませんでした。
佐藤先生に相談したら精神的なものかもと言われましたが、残念ながら精神的なものでないのは自分がよくわかっていました。
佐藤先生以外に相談する当てもなく、折角ここまで来たのにどうしようかと悩みました。
色々考えた末、だめだったらまた元のように杖をついたり椅子に座って家事をすればいいのだと気づき、気が楽になりました。
今より良くなることはあっても悪くなることはないと思ったので、あせらずあきらめずに取り組もうと考えました。
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