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立つということ

2016年06月10日

私にとって、立つということは、とても難しいことです。
どうしても、左足のかかとを上げているために、普通の人がするように左右の足に交互に体重をかけて立つことが出来ません。
そのため、だんだん疲れてくると、左足では支えられなくなり、右足だけで立ってしまうということにもなり、結局、立つことがとてもつらくなってしまいます。

もちろん、以前に比べれば、比べ物にならないくらい、立つことだけでなく、歩くことも、家事でいろいろな動作をすることも、本当に楽になりました。
普通の人が立ったり歩いたりすることを例えて、水中で自由に浮いたり泳いだり出来ることとすると、以前の私(小学校から48才くらいまで)は半分おぼれそうになりながら手足をバタバタさせてどうにかこうにか浮いていたような感じでした。
それがだんだん、それなりに浮いたり泳いだりできるようになってきたかなという感じです。(まだまだですが・・・)

ただ、立つことは、脚長差もあるため、より試行錯誤が必要だと思っています。

先日、大原先生の所へ行った時、立つときに左側の高さを調整(2.5cmの補高)したら、立ちやすいのかどうか聞いてみました。
先生によると、その方が立ちやすいだろうし、普通の人が立っているように、右足にも左足にも均等に体重がかけれて楽に立てるということでした。
これはいいことを聞いたと思い、帰ってから早速試してみました。

まず、かかとの部分に補高をしてみたのですが、うまく立てませんでした。
それで、足の裏全部に補高してみたら、本当に楽に立てるのです。
今までこんなに力を入れていたのかというくらい、上半身の力が抜けて楽に立てました。
嬉しくなって、台所で家事をする時は、しばらく補高をして様子を見ていたのですが、その内、左足以外のところは楽なのに、左足の外側の筋肉が痛くなってきました。
結局、股関節の形がおかしいので、いくら高さを合わせても、骨だけで体を支えることが出来ず、外側に力が流れて、外側の筋肉に過剰にストレスがかかってしまったのだと思いました。
何とかインナーマッスルを使ってと思っても、この状態ではどうすればいいのか分からず、また、歩くのも今までのように歩けなくなるような感じになってきました。

結果として、補高をするよりも、そのままで立ったり歩いたりした方がいいという結論に達しました。
補高をするのを止めて、数日たったら、あることに気付きました。
それは、補高なしで立った時に、上半身が補高をした時に感じたように力を抜くことが出来るようになっていたのです。
けがの功名とでもいうのでしょうか!
補高はしないけれど、以前より楽に立てるようになっていたのです!!

今回のことで、歩く時も、よりインナーマッスルの使い方がよくなったような気がしますし、本当にラッキーでした。
これからも、自分の体をよく観察し楽しみながら、よりよく自分の体が使えるようになりたいと思いました。


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