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睡眠薬・抗うつ薬の断薬

抗うつ薬
04 /30 2018
私がいつも勉強させて頂いている精神科医の藤川先生の記事を読むと、睡眠や抗不安、抗うつからの離脱が出来るとの記述があります。

抗うつの場合ですが、ある女性の場合、高タンパク/低糖質食+で、半年では必要なくなったそうです。

また、40代前半男性の場合が、以下の記事です。
3種類も飲んでいた睡眠(コントミン、フルニトラゼパム、レンドルミン)は不眠は改善したため、中止出来ました。

これらの例から分かるように、きちんと栄養を取れれば、元気になれますし薬も止めることも出来ます。
体に必要なのは栄養で、薬では必要ありません。

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栄養
04 /28 2018
ミネラルの中で一番大切と言われているのが、です。
体の細胞が正常に働くためには、ATPというエネルギーが必要で、基本的に各細胞がミトコンドリアで、常時作っています。
車のガソリンみたいなものです。
ところが、が不足すると、ミトコンドリアでこのATPを効率よく作るサイクルが動かず、ミトコンドリア外で少量のATPしか作れなくなってしまいます。
下の図の左側を見て下さい。
ATPの合成 
がないと、酸素を使わない解糖系という方法でATPを作るのですが、ブドウ糖1個から2個しかできません。
そして、が十分あれば、ミトコンドリア内で酸素を使ってクエン酸回路と電子伝達系という方法で、ATPを大量に作ることが出来ます。
この場合、ブドウ糖1個から38個できます。

次に右の図ですが、脂質でエネルギーを作る場合です。
脂質は脂肪酸とグリセロールに分解されて、それからエネルギーを作っていくのですが、脂肪酸はたくさん種類があるので例えば、炭素数16個のパルミチン酸1個で考えてみます。
この場合、129個のATPを作ることが出来ます。

この差を見れば歴然ではないでしょうか?
がなければ、電子伝達系が使えず、TCA回路もとまってしまいます。
そのため解糖系でしかATPを作ることが出来なくなるため、日常的にエネルギー不足になり、そのせいで甘いものを欲しがるようになります。
何故なら、解糖系は糖質しか利用できないからです。
でも、いくらブ糖質を食べてブドウ糖が増えても、効率の悪い方法でしかエネルギーを作れないので、エネルギー不足は解消されずこの悪循環は続きます。
だから、不足を解消することがとても大事です。
鉄不足は、特に月経があっている女性は深刻で、そのために精神疾患になっている人もいます。

鉄を増やすには、サプリを利用するのがお勧めです。
鉄は色々な形態がありますが、キレート鉄が一番吸収がよいです。
キレート鉄については、藤川徳美先生の記事が参考になります。

ここで、鉄不足の指標について一言。
みなさんは、貧血の検査と言えば、血液検査で測る赤血球数やヘモグロビン量のことだと思っていらっしゃるかもしれません
しかし、これでは本当に鉄が足りているのかどうか分からないのです。
貯蔵鉄を表すフェリチン値を測る必要があります。
フェリチンについては、水野雅登先生のブログが分かりやすいです。

以前私が書いた記事の中で紹介した藤川先生の本も、是非、読んで欲しい本です。



特に閉経前の女性に読んで欲しい本

食事・サプリ
08 /01 2017
先日、とても良いが出版されました。 
 いつもフェイスブックで貴重な情報を発信しておられる藤川徳美先生のです。 
そのは、 「うつ・パニックは「」不足が原因だった (光文社新書)」です。
固定リンク: http://amzn.asia/gJFYkwD
先生は精神科医ですが、日人の精神疾患の大半が質的栄養不足が原因で、特にタンパク質の重要性をいつもおっしゃっています。
 精神疾患でなくても、何となく調子が悪い人や、生理がある女性には必読の書だと思います。 
当の健康とは、体を作る栄養をいかに正しく取るかにかかっていると思います。
 体の機能を十分に活用するためにも、是非、読んで下さい。

忘れな草